会社名 | 株式会社 DNS |
住所 | 〒542-0083 大阪府 大阪市中央区 東心斎橋2-7-32 すみ笠屋町ビル地下1F |
代表者 | 木戸千詠 |
資本金 | 300万円 |
目的 | 1.飲食店の経営 2.食料品、飲料品、酒類などの販売及び輸出入 3.セミナー、講演会その他各種イベントの企画、制作、開催及び運営管理 4.各種Webサイトの企画、開発、制作、提供、販売及び保守管理 5.広告業及び広告代理店業 6.経営に関する各種コンサルティング業務 7.各種納品の企画、制作、製造、販売及び輸出入 8.動画、映像などの企画、制作、配信及び管理 9.前各号に附帯又は関連する一切の業務 |
私の【ジェンダー平等】とは
まず、男女は区別される事はあっても差別対象ではない事、人として自分らしく性を感じる事が出来るかどうか。
ジェンダーレスも同様、守る対象では無い人間である事に変わりは無いと思っています。
ただ生きていきずらく理解されない瞬間が多く、自己認識の薄い人もいる。
だからこそ仕事の幅が狭くなり、心と身体を痛める比率も人一倍多いのが現実である。
否応無く人間力は磨かれる一方で擦れてしまう。
自分の性が理由で仕事を選ばざるを得ない、女性なのに男性と対等に振る舞わなければならない。
そこに平等さは感じません。
男性ならではの行動、女性ならではの行動、ジェンダーレスだからこその感度、個人が自身とすり合わせるからこその平等だと思っています。
もちろん仕事能力の足らない人間もいる。それはジェンダーレスも男女も変わらないから特別扱いはしません。
ただ特性の違う人間がいるだけの事です。
しかし日本は世界と違って
・年齢格差
・ジェンダーレスの浸透
そして女性進出も海外には到底及んでいません。
ましてやジェンダーレスの浸透も薄いのが現実です。
年上は敬えなど、尊敬してもない人に頭を下げる文化もまだあります。
男も女もジェンダーレスも関係なく、個体としての能力での形作りを基盤に置いて、ジェンダーレスという日本には完全に馴染んでいないイレギュラーが入って調和を保つには、全ての認識から変えた組織を構成しなければならない。
皆で人としての1つの組織を育てる。そこには年齢も性別も無いスーパー組織。
一般社会において生きていきやすい世界を。
株式会社DNS 代表 木戸千詠